ゼロサム2023年1月号 感想 〜死因:推しカプの発見と死による情緒破壊〜

ボクラノキセキでまる一週間狂ったという日記です。なんならまだ狂っているので、いつも以上に乱文です。

今月号のネタバレ感想です。

ボクラノキセキ #129

〜墓石には「推しカプの死に死す」と記されている〜

読む1時間前の私

きた~~~!きましてよ~~~~~!!!

推しカプを手にかけた男の告白ターン~~~~~~~!!!!!

ゼロサム2022年12月号 感想

翌朝の私↓

呑気だったなって。

とても危機感がなかったなって。思います。

丸一日引きずったダメージの内訳

  • 瀬々フィルターで濾過されたユージンのピュアピュア本音の破壊力 10%
  • ベロニカユージン夫妻の性癖どストライクさ 30%
  • 私が見たい未来がどうあがいても存在しないという事実 50%
  • 目の前に性癖カプが転がっていたことに今の今まで気づかなかった自分への不甲斐なさ 10%

打ちのめされました。

同日にサイレント・ウィッチ外伝最新話の熱い展開、メギド72最新話配信というビッグイベントもあってそっちでもワーワーしていましたが、読み返したらすぐ傷口が開いた程度には深手でした。

ユージン本音の破壊力

「俺(ユージン)は、みんなで仲良くしてほしいって思ってたんだ」

瀬々 ――ボクラノキセキ #129

「好きだったんだ、ベロニカ」

瀬々 ――ボクラノキセキ #129

態度が与えてきた印象に対して、本音がピュアッピュアなのずるい

いや、既に散々明かされていた心情ではありましたが。
瀬々フィルターで超絶濾過された表現のこのあどけなさよ……。

こんなストレートな告白が来る覚悟なんて一切していなかったので、完全無防備で読んで、頭の中をグッチャグッチャにぶっ壊されました

前世ユージンがどれだけデレたとしてもこの表現は出てこないと思うんですよ。
瀬々になったからこそ出た言葉っていう事実がまた私の心を破壊してくる。

ユージンは、これを口に出せるような人生を送ってこなかったなと、噛みしめてしまうので…。

推しカプを見つけたと思ったら本人たち視点で16年前に終わっていた件……。

性癖を刺された話

私の性癖のひとつに、恋情を伴わない親愛関係というものがあります。
ビジネスライクだったり、家族愛だったり、仲間意識だったり、根幹はなんでもいいけど『裏切らない関係性』全般。
普段ギスギスしてても何か事が起こった時は息ピッタリで連携するのとかも美味しい。

ちなみにフォーリンラヴュー!あなたしか見えねー!な関係も美味しくいただきます。はい。
真っ先に思い浮かぶのはバッカーノ!のミリアとアイザックとか。アホカップル万歳!
というか雑食なのでわりとなんでももぐもぐします。

でも、恋情を伴わない、特に異性間の親愛関係は、かなりレア度が高いんです。
恋を伴うほうが圧倒的にドラマ性を高くしやすいし需要も高いですからね。わかる。

わかるけれど飢えがちでした。
淡々と紡がれる信頼関係からしか得られない栄養があるんですよ。
みんな違ってみんないいんですよ。でも特に好物ってあるじゃないですか…。その味じゃないと満たせない心の乾き。

思わぬところからの供給に私の心は爆発四散しました。今生よさようなら…。

なんで今まで気がつかなかったんだ…。

私は基本的に公式カップルをふんわり応援することが多いです。

これまでぼんやりと「ベロニカはグレンとのカップルが公式なんだろうな~」と思っていて、ベロニカユージンはいいとこ「良きビジネスパートナー」だと認識していました。

ベロニカ&グレンがあんまりに眩しく描かれていましたし、ベロニカ→ユージンの憎しみが深すぎたので、この二人の幸福な愛情関係はあんまり意識していませんでした。

でも今回で目が覚めました。

なんで気づかなかったの?

在りし日のベロニカとユージン、ばっちり親愛が育ってるじゃん。

#104(24巻)とか読み返すとお互いの目がめちゃくちゃ優しいじゃん…。

以前から「前世を明かしたあとの皆実と瀬々のバディ感好きだな~」とは思ってましたが。
前世時点ではユージンがベロニカを見下してるイメージが強くて、今世ならではの関係性かと思ってたんですよね。

私の目が曇っていた。そう見せつけられたのが、今話の私の狂乱の正体だったのだと思います。

互いへの感情の深さに気づいて死す

瀬々の告白でボロンボロンと鱗のはがれた眼で見かえすと、ユージン→ベロニカの矢印のつっよいことつっよいこと
そもそも瀬々が記憶を取り戻した過程、全部ベロニカ絡みなんですよね。
回想のなかのベロニカが常にキラッキラしてる…

ベロニカ→ユージンも、ベロニカ→グレンに着目しすぎて一切気づいていませんでしたが、前提としての愛情がないと、憎しみは生まれないわけで。

お前を殺すと、それだけが私の心を占めたあの瞬間、私は自由だった。
生まれて初めて自由だった。
あとも先も考えない。あれは私のためだけの望みだった

ベロニカ ――ボクラノキセキ #104

初めての自由な、強烈な感情を抱くほどの感情を、ベロニカもユージンへと抱いていたということで…。

反転して生まれた憎しみの強さが、決して浅からぬ感情の深さを示していましたね…。

1122(いいふうふ)じゃん

なんでこれ先月号じゃなかったんでしょうね?
これが先月号だったら私は確実に11月22日(いい夫婦の日)のベロニカユージン絵を描いていましたよ。
今年は特にハマっている夫婦が思いつかなかったので見送ったんですが。
実際、11月下旬は体調が良くなかったので今月号で命拾いしたのかもしれません。

というわけで半月遅れの11月22日(いい夫婦の日)です。

こんな二人が…見たかった…。

イメソンを見つけて死す

友人が言い出したYesterday Once Morelemon言葉にできないが私の情緒をまた圧し潰す。

あり得なかった日々を想い、噛みしめながら、これからもこの物語の行く先を見守らせていただきたいと思います…。

ランドリオール #233

自由を奪われること、奪うこと

先月号の引きが、DX自身の迷いを刺激するとは考えもしていませんでした。
なるほどアトレが望んだのも、DXが望んだのも、善意に根差したものであれ、相手の在り方を自分の思想で曲げる行いでしたね…。

正解が無い、何を選ぶかの問題だと思うので、ここで冷静さを欠くほどの迷いに翻弄されるDXを、ただひたすらに好ましいと感じます。

仲間!

「六甲が不幸にみえるか、クソバカDX…!!!」

フィル ――ランドリオール #233

「ティティ・トリットリッド。あいつは負け方を知っている」

ゼクスレン ――ランドリオール #233

「僕らは騎士! 絶対に仲間を見捨てたりしない!」

ティ・ティ ――ランドリオール #233

正解のない問いに沈むDXを導くのが、力も理屈も足りないままに立ち上がる仲間。熱すぎる…!

戦闘能力が高いリドだけではなく、戦闘に直接貢献する力を持たないティ・ティが一番前に出るところに、こみ上げるものがあります。

惑うDXの姿に、六甲は何を思ったんでしょうか。二人が再会したときどんな言葉を交わすのか、今から楽しみです。

形態変化ボス

ウォッチャー、ステータス変化するタイプのボスだったんです…?

第一形態が「最強のニンジャ」で、第二段階で…なんか黒いの出てるんですが…。
話の流れ的に、竜由来の力でしょうか。

ニンジャが竜と密接なかかわりがあるっていうのも繋がってなかったので、ろくに推察もできません…。

「ウルファネアは首都を中心に五つの方角に地脈が走っています。それを竜脈と呼び、五頭の地竜が土地を統べていると言われています」

五十四 ――ランドリオール Act.25(6巻)

↑たまたま読み返したところで見つけた記述ですが、ニンジャが遁甲できるのはそもそも竜と関りが深いから、ということだったんでしょうか。

読み返したらもっといろいろ出てきそう。うぉおん読み返したーい。

神クズ☆アイドル STAGE.45(前)

アサヒちゃん視点、の前半。
この機会に10月号を読み返してきましたが、かんっっっぜんにストレスによる症状でしたね…。
ようやく仁淀がやる気出したと思ったらこれだよ!
やる気出したら死ぬ生き物の可能性が否定できない倒れっぷりでした。

一人でもなんとかがんばって倒れる仁淀も、一人でさまようアサヒちゃんもしんどいな…。

「本当に悪霊になっちゃう!」と滝行由良ちゃんに吹きました。
アサヒちゃんは初期けっこう悪霊ちっくでしたよね…。そして由良ちゃんは…ガチですね…。

はやく仁淀とアサヒちゃんの愉快なタッグが見たいけれど、仁淀のメンタル問題、どう解決したもんか…。
吉野くん助けてー!

神作家・紫式部のありえない日々 第十三帖

ほんっと自由ですねこの作品!!!!!!!

ヲチコチも陰陽師無双でしたね…。好きですこのノリ。
開けゴマつっっっっよ。
烏帽子除去むごくない…?

前回、式部さんの厄介ヲタ部分もハッキリしたことですし、これから厄介作家による説教ターンでしょうか。

来月も楽しみにお待ちしております。

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